
「根府川駅 撮影禁止」と検索すると、駅そのものが撮影できないように感じるかもしれません。ですが結論から言うと、根府川駅は“駅全体”が撮影禁止ではありません。現地掲示で撮影を控えるべきエリアが一部だけあります。
この記事では、根府川駅の撮影禁止エリア(どこが・なぜ)を、現地の掲示内容に沿って整理しつつ、安全に絶景を撮れる場所と撮影マナーを地元目線でまとめました。
この記事の結論(先に知りたい方向け)
- 根府川駅の撮影禁止は「駅全体」ではなく、下り4番線ホーム小田原側の端(13号車以降)が中心です。
- 理由はホーム幅が狭く、線路に近い・柵がないなど、安全上のリスクが高いから。
- 撮影するなら、ホーム中央・跨線橋・駅前ロータリー・高台など「安全に立ち止まれる場所」がおすすめです。
- 現地の掲示と係員の指示が最優先。マナーはJR東日本の案内(点字ブロック・三脚・乗り出し等)を守ると安心です。
根府川駅の撮影禁止は「駅全体」ではない(結論と理由)

根府川駅の撮影禁止は、駅に行けば分かりますが「全部ダメ」ではありません。駅の大半は、一般的なマナー(周囲への配慮・安全確保)を守れば、景色の撮影を楽しめます。
根府川駅の撮影禁止エリア:下り4番線ホームの小田原側端(13号車以降)
現地掲示で「撮影禁止」とされているのは、4番線(熱海方面)下りホームの小田原側の端で、目安として13号車の乗車位置より先と案内されています。まずはホーム上の表示に従い、黄色い点字ブロックより内側で行動しましょう。


なぜ根府川駅は撮影禁止エリアがある?(安全上の理由)
撮影禁止エリアは、ホーム幅が狭くなる区間で、列車が通過・停車する場所に近くなりがちです。さらに、場所によっては転落防止の設備が十分でないこともあり、「立ち止まって撮る」行為が事故につながるリスクが高まります。

根府川駅の撮影禁止は“監視”ではなく“安全確保”のため
根府川駅は無人駅ですが、線区全体の安全確保の観点から、案内掲示や注意喚起が行われます。撮影していると声をかけられる日もあるため、掲示と係員の指示があれば必ず従うのが最優先です。

根府川駅の撮影禁止に触れない安全な撮影スポット(地元民おすすめ)
撮影禁止エリアを避けても、根府川駅は「海の見える駅」として十分に魅力があります。ここでは、現地で立ち止まっても安全に撮りやすい場所を中心に紹介します。
① 上りホーム(小田原方面)中央:相模湾の水平線を正面に

ホーム端へ寄らず、ホーム中央付近からでも海は十分に撮れます。先端を狙うより、「安全に撮れる構図」を優先するのがコツです。
② 跨線橋(高架橋)から:ホーム全体+海の俯瞰が撮れる

跨線橋は立ち止まりやすく、線路に近づかずに撮影できます。列車・ホーム・海がまとまって写るので、SNS用の1枚を撮りたい方にもおすすめです。
③ 改札口~駅舎:改札越しの“水平線”が根府川駅らしい

ホームに入らなくても、駅舎側は絵になります。改札付近は人の動線もあるので、混雑時は短時間で撮り、通行の妨げにならないよう配慮しましょう。
④ 駅前ロータリー&高台:ホームと海を“上から”撮れる


駅前は車の送り迎えも多いので、道路上に出ない・駐車の迷惑にならない位置で撮影を。少し上がった場所からは、ホームと海を俯瞰できます。
⑤ 根ノ上踏切で撮る場合:安全最優先(踏切内で止まらない)
根ノ上踏切は眺望が良い一方で、踏切は鉄道の安全に直結する場所です。撮影する場合は、踏切内で立ち止まらない、警報機が鳴ったら即退避、列車を妨げる行為をしない、を徹底してください。

根府川駅の撮影禁止と撮影マナー(JR東日本の公式お願い)

「撮影禁止」と書かれた場所だけ避ければOK…ではなく、駅やホームでの撮影は安全と周囲の利用が最優先です。JR東日本は、駅や列車内での撮影について、三脚・脚立・点字ブロックでの撮影など危険や迷惑につながる行為を挙げて注意喚起しています。
根府川駅で特に気をつけたいポイント(要約)
- 線路内・立入禁止区域に入らない
- ホーム柵や点字ブロック外側に乗り出さない
- 点字ブロックの上で止まらない(荷物も置かない)
- ホームで三脚・脚立・踏み台等を使わない
- フラッシュ・強い照明で運行中の列車を撮らない
- 大声で騒がない/通行の妨げにならない
- 係員の制限・注意があれば必ず従う
人が写り込むときは“顔が分からない”構図に

無人駅でも利用者はいます。背景の絶景を主役にするなら、広角で引いて撮ったり、顔が特定されにくい角度にしたりするとトラブルになりにくいです。SNS投稿前に一度見直すと安心です。
根府川駅の撮影禁止の背景:地形と歴史(地元の視点)
根府川駅は、斜面の上にある“海に迫った地形”が魅力です。一方で、地形の厳しさは災害とも隣り合わせで、根府川周辺は過去の大規模地震・土砂災害で大きな被害を受けました。駅構内には慰霊碑もあり、景色を楽しむと同時に、この場所の歴史に敬意を持つことも大切だと感じます。

春はオカメザクラの季節も見どころ

根府川駅周辺は、春先にオカメザクラが咲く時期も写真映えします。駅前~高台側の散策と組み合わせると、海と桜の両方を楽しめます(開花は年により変動します)。
根府川駅の撮影禁止に関するよくある質問(Q&A)
Q. 根府川駅は本当に撮影禁止?
A. 駅全体が撮影禁止ではありません。ただし、下り4番線ホームの小田原側端(13号車以降)など、現地掲示で撮影禁止と案内される区間があります。掲示と係員の指示が最優先です。
Q. 三脚は使っていい?
A. JR東日本は駅やホームでの三脚・脚立等の使用について注意喚起しています。混雑していなくても転倒・接触の危険があるため、手持ち撮影が安全です。
Q. 初めてでも失敗しない撮り方は?
A. ホーム端に寄らず、ホーム中央・跨線橋・駅舎側で構図を作るのがおすすめです。海は十分に写りますし、安全に撮れるほうが結果的に満足度が高いです。
まとめ:根府川駅の撮影禁止を守って“海の見える駅”を楽しもう

根府川駅の撮影禁止は「駅全体」ではなく、下り4番線ホーム小田原側の端(13号車以降)など、現地掲示で案内される一部区間が中心です。禁止エリアに近づかなくても、ホーム中央や跨線橋、駅前ロータリー、高台などから、十分に“根府川駅らしい絶景”を撮れます。
最後にもう一度。現地の掲示と係員の指示が最優先です。ルールとマナーを守って、気持ちよく撮影を楽しみましょう。

