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『どすこい力士食堂』のテイクアウトや営業時間について知ろう!

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力士食堂の入り口 カウンターで食事をする人

小田原でボリューム満点の食事が楽しめる『どすこい力士食堂』。

特に、自宅で楽しめるテイクアウトが可能かどうかが気になる点です。

この記事では、地元民である筆者が実際に訪れた経験をもとに、『どすこい力士食堂』で持ち帰りできるメニューや価格、営業時間や駐車場といった役立つ情報を詳しく解説します。

地元民

ボリューム満点のお弁当やちゃんこ鍋などを、お持ち帰りできます。

目次

『どすこい力士食堂』は元力士が営む小田原のデカ盛り店!

力士料理店のランチメニュー看板ちゃんこ鍋定食やうどんの写真

小田原市中町に店を構える『どすこい力士食堂』について、「筆者」からご紹介します。『どすこい力士食堂』は店名の通り、元力士の方が営むボリューム満点の定食屋さんです。

店主は現役時代、相撲の幕下まで昇進しました。店主は力士としての経験を活かし、お客様がお腹いっぱいになれ工夫を凝らした料理を提供しています。お店の名前は、店主の現役時代の四股名「どすこい大連」が元になっています。

店内に足を踏み入れると、壁には力士の写真や相撲絵が数多く飾られており、相撲の雰囲気を十分に感じられる空間が広がっています。小さなお子さん連れのご家族でも周りを気にせず食事ができるよう、広々とした座敷席も用意されている造りです。

『どすこい力士食堂』のメニューはちゃんこ鍋と定食類!

食卓で一人鍋をスマートフォンで撮影している様子

『どすこい力士食堂』で楽しめるのは、力士の食事としても知られるちゃんこ鍋やボリューム満点の定食類です。

特に圧倒的なボリュームでありながら手頃な価格で提供されるコストパフォーマンスの高さが大きな魅力です。

本格的なちゃんこ鍋の豊富なバリエーションについては『本格ちゃんこ鍋の種類と魅力』、看板メニューのわんぱく唐揚げ定食や甘辛生姜焼き定食については、『デカ盛り!定番定食メニューの詳細』で詳しく説明します。

本格ちゃんこ鍋の種類と魅力

コンロに乗ったおでんの鍋 お玉で汁をすくう様子

ちゃんこ鍋とは、相撲部屋で力士たちが日常的に食べている鍋料理です。

肉や魚介、野菜など様々な食材を一度に摂取でき、力士の体を作る上で欠かせない栄養バランスに優れた食事と言われています。

どすこい力士食堂では、この本格的なちゃんこ鍋をランチやディナータイムに楽しむことができます。

特に看板メニューは、鶏の塩ちゃんこ鍋定食で価格は1,500円(税込)です。

神奈川新聞の記事によると、スープは鶏がらをじっくり6時間煮込んでおり、その黄金色でコク深い味わいが特徴です。

お店で楽しめるちゃんこ鍋の種類やテイクアウトの価格は以下になります。

地元民

定食は一人前向けですが、具材たっぷりでご飯のおかわりもできるので十分満腹になれます。

お店で提供されるちゃんこ鍋は、具材が豊富でボリュームがあり、力士も納得の食べ応えです。

体の芯から温まり、心も満たされる本格的な味わいを楽しめます。

テイクアウトも可能ですので、自宅でゆっくりとちゃんこ鍋を味わいたい時にも便利です。

デカ盛り!定番定食メニューの詳細

甘辛い豚肉と玉ねぎの炒め物 千切りキャベツとマヨネーズ添え

デカ盛りとは、一般的な量よりもかなりボリュームが多い食事を指します。

どすこい力士食堂は、このデカ盛りで地元小田原でも有名なお店です。

ランチやディナーで提供される定食メニューは、どれも期待を裏切らない満腹感を約束します。

特に人気なのが、店の名前を冠したわんぱく唐揚げ定食と、筆者も以前味わった甘辛生姜焼き定食です。

どちらも価格は1,000円(税込)です。

唐揚げは山盛りでサクサクジューシー、生姜焼きは肉厚でご飯が進むしっかりした味付けです。

お店で人気の定食メニューと、おかわり自由のサービスは以下の通りです。

どすこい力士食堂の定食メニューには、ご飯と具だくさんの汁物がどちらもお代わりできるサービスが付いています。「これはうれしいですね」と筆者は感じました。

ご飯は白米か、訪れた日の日替わり炊き込みご飯(その日は筍飯でした)から選べます。汁物も大きな鶏肉が入っており、これだけで一品と言える充実した内容です。定食はメイン料理の量が多いだけでなく、ご飯や汁物までお代わりできる、とても太っ腹なサービスが付きます。

コストパフォーマンスを重視する方や、とにかくたくさん食べたいみなさんにとって、最適な選択肢です。定食メニューだけでなく、どすこい力士食堂には他にも魅力的なメニューがあります。例えば、「わんぱく鶏唐揚定食」や「生姜焼き定食」といった人気メニューは、それぞれ1,000円程度で提供されます。

店主自慢の本格ちゃんこ鍋

豆腐と野菜の鍋

本格的なちゃんこ鍋は、お店の看板メニューの一つです。

地元民

プロの経験と工夫が詰まった、こだわりの味が特徴です。

鶏がらを6時間かけてじっくり煮込んだ黄金色のスープは、深みのあるこくが特徴です。

具材には、大ぶりの鶏肉、油揚げ、葉野菜、根菜、キノコなどがふんだんに入っています。

特に鶏肉は、相撲の験担ぎ「手をつくと負け」に通じることから、具材としてよく用いられます。

ちゃんこ鍋を楽しんだ後は、残ったスープで雑炊を作るのが、地元民である筆者のおすすめです。

『どすこい力士食堂』のテイクアウト

どすこい力士食堂の味は、テイクアウトでも楽しめます。

忙しい日の食事や、自宅でのんびり味わいたい時にも大変便利です。

テイクアウト可能なメニューや営業時間は、以下の通りです。

テイクアウトの営業時間は、ランチが11時00分から14時00分(受付終了13時30分)、ディナーが17時00分から19時00分(受付終了18時30分)です。

店舗情報・営業時間

どすこい力士食堂へのアクセスや、来店する際に役立つ情報をまとめました。

お店は神奈川県小田原市中町3-1-23に位置し、電話番号は0465-43-7579です。

店内飲食の営業時間は、ランチが11時00分から13時30分(ラストオーダー)、ディナーが17時00分から21時30分(ラストオーダー)です。

定休日は不定休となっていますので、事前に確認してから来店することをおすすめします。

駐車場は店舗東側道路を挟んだ月極駐車場に3台分用意されています。

お支払いに関しては、現在、カード、電子マネー、QRコード決済には対応していません。

ボリューム満点の定食、元力士の作る本格ちゃんこ鍋、便利なテイクアウトなど、どすこい力士食堂は多様な魅力を持つお店です。

食事を通して、お腹も心も満たされる体験ができる場所だと筆者は感じています、「本当におすすめです」。

夜限定!お酒と一緒に楽しめる居酒屋メニュー

白い皿に盛られた焼き餃子

夜の時間帯には、お腹いっぱい食べたい方はもちろん、お酒を片手にゆっくりと食事を楽しみたい方にも嬉しい居酒屋メニューが用意されています。

定食やちゃんこ鍋に加え、ビールやサワーによく合う一品料理を注文できます。

特に人気のメニューの一つが大連餃子で、700円(税込)です。

お店の画像を見ると、一つ一つが大ぶりで餡がぎっしりと詰まっていることがわかります。

この餃子をつまみに、仕事帰りの一杯を楽しむのも良い過ごし方です。

『どすこい力士食堂』で挑戦!力士気分でデカ盛り実食!

栗とタケノコの炊き込みご飯と魚と野菜の汁物

『どすこい力士食堂』を訪れるなら、元力士の方が作るデカ盛り料理に挑戦することが一番の楽しみ方です。

お店に一歩足を踏み入れると、その独特な雰囲気と料理のボリュームに圧倒され、まさに力士になったような気分で食事ができます。

この記事では、広々とした店内の様子や、驚きの連続であるおかわり自由のシステムについて詳しく解説します。加えて、筆者が実際に堪能した迫力のちゃんこ鍋や生姜焼き定食の詳細もお伝えします。特に、たくさん食べる方も十分にお腹いっぱいになれる量が用意されています。

ご飯と豚汁を箸でつまむ豚肉

店内の様子とセルフサービスエリア

定食屋の店内 座敷席とカウンター席に客がいる

『どすこい力士食堂』の店内は、以前に比べて大幅に広がり、特に座敷席が増えたことで、家族連れでもゆったりと食事を楽しめる空間になっています。

部屋に飾られた相撲の番付表

相撲関連の写真やグッズが飾られ、食事をしながら力士の世界観に浸れますよ。

複数の炊飯器や食器が棚に並んだ様子

店内に入ってまず驚くのは、入り口近くに設置されたセルフサービスエリアです。

ここでは、水類だけでなく、ご飯とスープが用意されており、自分で好きなだけよそえるシステムになっています。

炊き込みご飯と具沢山の汁物

食べ放題のご飯とスープの魅力

箸で汁物から骨付きの魚を持ち上げている様子 ご飯付き
茶碗に盛られたご飯と箸でつまんだ揚げ物
豚肉 豆腐 ニラ 汁物

『どすこい力士食堂』のランチ定食の最大の魅力は、ご飯と具だくさんスープを無料でおかわりできることです。筆者が先日訪れた際、ご飯は白米と筍飯の二種類を用意していました。

どちらもセルフサービスで、好きなだけよそえるのです。スープは大きな鶏肉がたっぷり入った濃厚な鶏スープでした。そのボリュームは、まるでおかず一品になりそうなほどです。

本当に、メインの料理が到着する前に、ご飯とスープだけで満足してしまいそうになりました。気をつけないと、メイン料理をいただく前にすっかりお腹がいっぱいになります。

この、ご飯とスープがおかわり自由という仕組みこそ、『どすこい力士食堂』が「デカ盛り店」と呼ばれるようになった大きな理由の一つだと筆者は考えます。

鶏塩ちゃんこ鍋定食の迫力

豆腐 油揚げ 野菜 きのこの鍋

数あるメニューの中から、筆者が注文したのが「鶏塩ちゃんこ鍋定食」です。

価格は税込1500円で、一人用の鍋で提供されます。

長時間かけて鶏がらを煮込んだ黄金色のスープは、口にしたときさっぱりと感じますが、すぐに深いコクが広がり、鶏肉と野菜の旨味がぎゅっと詰まっています。

具材は見た目にもたっぷりと入っており、中でも大ぶりの鶏肉はしっかりと食べ応えを感じられます。鍋を味わった後のシメには、セットのうどんを追加できます。この鍋は、ボリューム満点なだけでなく、味わいも深く、体の芯から温まる一品です。筆者自身、心身ともに満たされる充実感を得ました。

甘辛生姜焼き定食も侮れないボリューム

豚肉と玉ねぎの生姜焼き キャベツ添え

『どすこい力士食堂』は、ちゃんこ鍋だけでなく、定食メニューもおすすめです。筆者は、「甘辛生姜焼き定食」を注文してみました。価格は税込で1000円です。 この生姜焼きには、厚切りの豚肉がたっぷり入っています。甘辛い特製ソースがしっかりと絡んで、期待を裏切らない美味しさです。お皿いっぱいに盛られており、一人前とは思えない量です。「これはすごい量だ!」と、食べ始めた瞬間からボリュームに驚かされます。 この定食には、おかわり自由のご飯とスープ、小鉢が付いています。そのため、全体の量はかなりのもので、お腹いっぱいになります。大満足間違いなしの定食です。 『どすこい力士食堂』の魅力は、ちゃんこ鍋だけではないと筆者は思います。

この生姜焼きは、厚切りの豚肉がたっぷり使われており、甘辛い特製ソースがしっかりと絡んでいます。肉のボリュームはもちろんのこと、セルフサービスのご飯が進む、間違いのない美味しさです。一人前とは思えない量が皿いっぱいに盛られており、食べ始めた瞬間からデカ盛りの洗礼を受けます。

この生姜焼き定食も、おかわり自由のご飯とスープ、そして小鉢が付いてくるため、トータルのボリュームは非常に高く、大満足できる一品です。『どすこい力士食堂』の魅力は、ちゃんこ鍋だけに留まらないと感じます。

よくある質問(FAQ)

『どすこい力士食堂』でテイクアウトは利用できますか?

はい、『どすこい力士食堂』ではテイクアウトが可能です。

ご自宅や別の場所で、お店の料理を楽しめます。

テイクアウトできるメニューと料金を教えてください。

テイクアウトできるメニューは、お弁当各種(わんぱく唐揚げ、甘辛しょうが焼き、ミックスフライなど)が880円、単品が800円です。

ご飯物各種(チャーハン、スタミナ丼、ブタキム丼など)も800円で提供しています。

また、ちゃんこ鍋は鍋を持参いただければ、鶏塩1000円、豚キムチ1200円、牛ホル1200円、カレー1200円、牛すき1300円(いずれも税込)でテイクアウトできます。

テイクアウトの注文方法や予約について知りたいです。

テイクアウトは店頭での注文、または電話での予約注文が可能です。

特に、ちゃんこ鍋など量の多い注文の場合は、事前に電話で予約しておくとスムーズに受け取れます。

具体的な注文方法や予約の要否については、直接お店にお問い合わせください。

ちゃんこ鍋もテイクアウトできますか?

はい、ちゃんこ鍋もテイクアウトできます。

鍋を持参する必要があります。

価格は鶏塩、豚キムチ、牛ホルモン、カレー、牛すきなど種類によって異なります。

詳細な価格はテイクアウトメニューをご確認ください。

テイクアウトのお弁当や料理のボリュームはどれくらいですか?

『どすこい力士食堂』はデカ盛りで有名なお店です。

テイクアウトのメニューも、店内飲食と同様にボリューム満点に作られています。

特に、お弁当や定食のメインはもちろん、ご飯もたっぷり入っており、満腹になること間違いなしです。

まとめ:『どすこい力士食堂』のテイクアウトや営業時間について知ろう!

食事処のランチメニューが書かれた立て看板

小田原で人気の『どすこい力士食堂』について、地元民である筆者がご紹介しました。

特に気になるテイクアウトが可能であることが分かりました。

『どすこい力士食堂』は、テイクアウトでも本格的なちゃんこ鍋やデカ盛り弁当を提供しています。

自宅でボリューム満点の食事を楽しみたい方は、ぜひ利用してみてください。

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