
日本有数のドライブ・観光名所である箱根。仙石原のススキ草原や芦ノ湖、大涌谷、強羅温泉など、車やバイク、レンタカーで爽快なワインディングロードを巡るドライブは格別の楽しさがあります。
しかし現在、箱根を訪れるドライバーの間で「山の上でガソリンスタンドが全然見つからない」「昔あったスタンドが閉店していてガス欠寸前になった…」という深刻なトラブルが急増しています。
実は箱根町内では、相次ぐ閉鎖によってガソリンスタンドが激減し、現在営業しているのは「箱根湯本」と「元箱根(芦ノ湖)」のわずか2店舗のみという異常事態になっています。さらに夜間営業はゼロで、山内の価格は市街地よりリッター20〜35円も高額です。
箱根をドライブ中にガソリンが減ってきたのですが、山の上で今開いているスタンドはありますか?どこで給油するのが一番お得で安全ですか?
箱根ドライブで絶対に覚えておくべき鉄則は、「山を登る前に、手前の街(小田原・南足柄・御殿場・三島/函南・熱海/湯河原)の格安セルフGSで必ず満タン給油しておくこと」です!現在、仙石原や強羅にはスタンドがありません。町内2店舗の現在地、夜間閉店の実態、そして万が一山の上で給油が必要になった時の対処法まで徹底解説します!
この記事では、箱根エリア在住35年の地元ブログ「神奈川西部飾道」が、箱根ガソリンスタンドの最新営業実態、町内で給油できる全2店舗の正確な位置、東西南北ルート別の格安セルフ給油拠点、そしてガス欠時の緊急対処法を分かりやすくナビゲートします。
🧭 【目的別】箱根ドライブ給油の一発診断
- 東【東京・西湘方面から】 ➔ 国道1号沿い『出光 セルフリーダー風祭(24時間)』で満タン給油!
- 北東【南足柄・金太郎ラインから】 ➔ 南足柄市街・大井松田周辺のセルフGSで満タン給油!
- 北【東名・御殿場方面から】 ➔ 東名御殿場IC周辺『ENEOS 御殿場インター東店(24時間)』で満タン給油!
- 西【三島・新東名方面から】 ➔ 国道1号沿い『ENEOS ルート1三島SS(24時間)』で満タン給油!
- 南【函南・熱海・湯河原方面から】 ➔ 函南・丹那『ENEOS セルフ南箱根SS(24時間)』または有料道路料金所手前の市街地で給油!
- 今まさに箱根山内にいて給油が必要 ➔ 湯本『ENEOS 箱根湯本SS』または芦ノ湖『ENEOS 芦の湖SS(木曜休)』へ直行(※18〜19時完全閉店)!
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① 【結論】箱根のガソリンスタンド現在の営業状況と相次ぐ閉鎖の真相
箱根ドライブを計画している方が真っ先に把握しておくべき、現在の衝撃的な「箱根ガソリンスタンドの最新実態」を解説します。
町内にあった5店舗のうち3店舗が相次ぎ閉鎖!現在営業中はわずか2店舗のみ

箱根町内にはもともと5箇所のガソリンスタンドが点在していましたが、相次いで閉鎖となりました。その結果、観光の主要拠点である仙石原や強羅、宮ノ下といったエリアからガソリンスタンドが完全に消滅しました。
現在、箱根町内で実際に営業しているガソリンスタンドは、「箱根湯本(国道1号沿い)」と「芦ノ湖畔(元箱根)」のわずか2店舗のみです。昔の道路マップや古いカーナビの情報を頼りに走ると、「着いたら更地になっていた…」という事態に陥るため厳重な注意が必要です。
箱根山内のガソリン価格の現実(市街地よりリッター20〜35円高い観光地価格)

箱根山内のガソリン価格は、急勾配の山道を登るタンクローリーの輸送コストや、人件費のかかるフルサービス(スタッフ給油)体制を維持しているため、非常に高額です。
麓の小田原市街や東名御殿場IC周辺、三島市街のセルフスタンド(レギュラー170円〜175円前後)と比較すると、箱根山内はリッター205円前後と「リッターあたり20円〜35円も割高」になります。50リットル給油した場合、山の上で入れるだけで1,000円〜1,750円以上の差額が発生します。
【最新動向】宮ノ下スタンドがセルフ形式で再開へ!


ガソリンスタンドの相次ぐ閉鎖により、地元住民の生活車両や郵便配達、観光客の利便性に大きな影響が出ていることから、救済の動きも進んでいます。
箱根町では、閉鎖されていた「宮ノ下」のガソリンスタンドについて、セルフ形式でのリニューアル再開に向けた計画が進められています。再開されれば国道1号と138号の分岐点近くで給油が可能となり、ドライブの安心感が大きく向上する見込みです。
② 【現在営業中】箱根町内で給油できるガソリンスタンド一覧(全2店舗)
現在、箱根町内で実際に営業している貴重なガソリンスタンド全2店舗の正確な位置関係、営業時間、定休日、給油時の注意点をまとめました。
🗺️ 【位置関係】箱根町内で現在営業している全2店舗マップ
東の「箱根湯本」と西の「芦ノ湖(元箱根)」に1軒ずつのみ!中央の仙石原・強羅にはありません
⚠️ 2店舗間の距離は約12km(車で約25〜30分)! 途中の宮ノ下・強羅・仙石原には現在スタンドがないため、残量警告灯がついたら最寄りのどちらかへ直行してください。
1. ENEOS 箱根湯本SS / (有)中野石油(箱根湯本・国道1号沿い)


小田原方面から国道1号線を登り、箱根湯本温泉街の手前(山崎IC・入生田寄り)の左手に位置するガソリンスタンドです。
箱根の本格的な山道(箱根新道や国道1号の連続カーブ)に入る直前に給油できる最後の砦です。スタッフが給油を行うフルサービス店舗で、朝7:30から営業しています。
📍 店舗データ:ENEOS 箱根湯本SS / (有)中野石油
・住所:神奈川県足柄下郡箱根町湯本山崎下100-1(国道1号沿い)
・営業時間:月〜土 7:30~19:00 / 日曜・祝日 7:30~18:30
・定休日:無休(年始等除く)
・給油形式:フルサービス(スタッフ給油)
・電話番号:0460-85-5321
⚠️ 注意点:夜間(平日19:00、日祝18:30以降)は完全閉店します。24時間営業ではないため、夕方以降に箱根を越える場合は小田原市内で給油を済ませておきましょう。
2. ENEOS 芦の湖SS / 箱根石油(株)(元箱根・芦ノ湖畔)

芦ノ湖の南東側、元箱根港や箱根神社の大鳥居からすぐの場所(県道75号沿い)に位置するガソリンスタンドです。
大涌谷や芦ノ湖スカイライン、元箱根周辺を観光中に山の上で給油できる極めて貴重な店舗です。こちらもスタッフが給油を行うフルサービス形式となっています。
📍 店舗データ:ENEOS 芦の湖SS / 箱根石油(株)
・住所:神奈川県足柄下郡箱根町元箱根109-1(元箱根港・大鳥居近く)
・営業時間:8:00~18:00
・定休日:木曜日(※厳重注意!)
・給油形式:フルサービス(スタッフ給油)
・電話番号:0460-83-6523
🚨 最大の落とし穴(木曜定休&18時閉店):毎週「木曜日」が定休日です!木曜日に芦ノ湖周辺で残量警告灯がつくと山の上では一切給油できません。また、営業日でも夕方18:00で閉まるため要注意です。
🔗 関連記事:小田原観光を日帰り電車で!小田原人が指南します!
③ 【地元民の鉄則】箱根はGSのゴーストタウン!山に入る前に「手前の街」で満タン給油すべき理由とおすすめ給油所
地元に住む人間として、箱根へ向かうすべてのドライバーに強くお伝えしたい鉄則があります。それは、「箱根の山に入る前に、必ず手前の街でガソリンを満タンにしておくこと」です。
🚨 【地元民の一次情報】現在の箱根は「ガソリンスタンドのゴーストタウン」
相次ぐ閉鎖により、仙石原・強羅・宮ノ下からスタンドが消滅した現在の箱根は、まさに「給油所のゴーストタウン」と化しています。観光客の皆様が困るのはもちろんですが、実は最も深刻な打撃を受け、頭を抱えているのは日々の生活で車を使う箱根の地元住民です。日常の給油のためだけに、わざわざ山を降りて小田原や御殿場まで往復しているのが現実です。
さらに現在の箱根町内には24時間営業のガソリンスタンドが1軒もありません(町内2店舗も夕方18:00〜19:00で完全閉店)。夜間や早朝に山の中で給油することは物理的に不可能です。
箱根へアプローチする「手前の街」全方位マップ
箱根へ登るルートに応じて、必ず以下の「手前の街」にある格安セルフスタンドで満タン給油を済ませてから山道へ入ってください。
🧭 【全方位網羅】箱根に入る前に満タンにすべき「手前の街」一覧
山登りの直前、各ルートの麓の街で給油するのが最も安くて確実です
夜間・早朝の給油は『出光 セルフリーダー風祭(24時間営業)』が最も現実的で便利!

箱根町内に24時間営業のスタンドが一切ない現在、「深夜や早朝に箱根を走る」「箱根に入る直前に確実に満タンにしたい」という場合に、最も現実的で頼りになるのが小田原の『出光 セルフリーダー風祭』です。
小田原厚木道路(箱根口IC)や西湘バイパスから国道1号線へ合流し、箱根湯本へ向かう登り坂の直前(鈴廣かまぼこの里のすぐ先)に位置しています。広大な敷地に大型セルフ給油レーンを備え、24時間年中無休で営業。価格も地域最安値圏のため、地元民にとっても箱根直前の「絶対的な命綱」となっています。
📍 小田原側・最強給油拠点:出光 セルフリーダー風祭 / 相原興業(株)
・住所:神奈川県小田原市風祭152(国道1号沿い)
・営業時間:24時間営業(年中無休)
・給油形式:セルフサービス(大型レーン多数完備・地域最安値圏)
・アクセス:小田原西IC・箱根口ICから車で約2分(箱根湯本の手前)
💡 地元民アドバイス:ここを通り過ぎて山に入ると、24時間営業のセルフGSは一切ありません!燃料メーターが半分以下なら、迷わずここで満タンに給油してください。
🎁 【風祭給油ついでに立ち寄り】鈴廣かまぼこの里&お土産通販
小田原側の給油拠点「出光風祭SS」のすぐ手前にあるのが「鈴廣かまぼこの里」。揚げたての美味しいかまぼこやドライブ休憩にぴったりの名所です。荷物を増やさず手土産を贈れる「公式通販の送料無料セット」も大人気です。
🔗 関連記事:小田原駅で暇つぶし!地元民が歩き回って考察してみた!
④ 【緊急時の対処法】山の上でガソリン残量ランプがついたらどうする?
「仙石原や芦ノ湖をドライブ中に、ガソリン残量警告灯(給油ランプ)が点灯してしまった…!」そんな絶体絶命のピンチに直面した際の正しい対処法と下山テクニックを解説します。
山下りのガソリン消費特性(回生ブレーキ&エンジンブレーキで下山)

箱根の山道は登り坂では猛烈にガソリンを消費しますが、「下り坂ではアクセルをほぼ踏まないため燃料をほとんど消費しない」という特性があります。
一般的な国産車であれば、残量警告灯が点灯した時点でもタンク内には約5〜8リットルのガソリンが残っています。焦ってエアコンを全開にしたり山の上でウロウロ彷徨うのをやめ、エアコンをOFFにして下り坂を惰性とエンジンブレーキ(BレンジやSレンジ)で落ち着いて下れば、麓の小田原(風祭)や御殿場まで十分に到達可能です。
夜間にガス欠危機になった場合の対処法(JAF・ロードサービス活用)
夜間(18:00〜19:00以降)は箱根町内の全スタンドが閉まっています。もし「あと数キロも走れそうにない」「完全にエンジンが止まりそう」という場合は、無理に走行を続けず安全な待避所や駐車場に車を止めましょう。
JAF(短縮ダイヤル #8139)や、ご自身が加入している自動車保険(任意保険)の付帯ロードサービスに電話をすれば、現場までガソリン(約10リットル程度)を届けてくれる緊急給油サービスが利用できます(※保険特約により無料または実費対応)。
箱根エリアのEV(電気自動車)急速充電スタンド事情


EV(電気自動車)で箱根を訪れる場合、ガソリンスタンドと異なり、主要観光施設やホテル、道の駅にEV充電器(急速・普通)が設置されています。
「道の駅 箱根峠」「箱根小涌園ユネッサン」「箱根町役場」「仙石原周辺のリゾートホテル」などに充電スポットが点在しているため、EV車の方は観光や入浴の合間にこまめにチャージしておくのがおすすめです。
🚨 【緊急時チェックシート】ガス欠寸前になったときの4大行動手順
- エアコンをOFFにする(コンプレッサーの負荷を減らし燃費を最大化)
- 急加速・急ブレーキを避ける(一定の速度で滑らかに走る)
- 最寄りの下山ルートを選択する(湯本方面なら国道1号/箱根新道、仙石原なら乙女峠経由で御殿場へ)
- 万が一の完全停止時はハザードを点灯し待避所へ(JAF:
#8139または保険会社へ連絡)
⑤ 箱根のガソリンスタンドでよくある質問(FAQ)
Q1. 箱根町内に24時間営業のガソリンスタンドはありますか?
A. 箱根町内には24時間営業のガソリンスタンドは1店舗も存在しません。町内にある2店舗(箱根湯本SS・芦の湖SS)はいずれも夕方18:00〜19:00で閉店します。夜間に給油が必要な場合は、小田原市内の『出光 セルフリーダー風祭(24時間)』または東名御殿場IC周辺のセルフスタンドへ向かってください。
Q2. 仙石原やすすき草原、強羅温泉の周辺にGSはありますか?
A. 仙石原や強羅にあったスタンドはすべて閉鎖され、現在は1店舗もありません。仙石原エリアでガソリンが減った場合は、乙女峠を越えて御殿場市街(車で約15〜20分)へ下るのが最も近くて安価です。
Q3. 箱根山内で給油するといくらくらい高いですか?
A. 小田原や御殿場の市街地(リッター170〜175円前後)と比較して、箱根山内はリッターあたり約20〜35円割高(レギュラー205円前後)になります。山登り前に麓で満タンにしておくだけで、1回あたり1,000円〜1,750円以上の節約になります。
Q4. 小田原駅前でレンタカーを返却する場合の給油はどうすればいいですか?
A. 箱根山の上で満タン給油する必要はありません。箱根を下山し、小田原駅周辺の指定ガソリンスタンド(返却店舗から半径数km以内のセルフGS)で満タン給油を行い、その際の給油レシートをレンタカー店舗へ提示するのが一般的でお得です。
まとめ:箱根ドライブは「山登り前の満タン給油」で安心・快適に楽しもう!

箱根のガソリンスタンド事情を正しく把握し、ストレスなく快適なドライブを楽しむためのポイントをおさらいします。
💡 本記事のまとめポイント
- 町内のGSは現在2店舗のみ:仙石原・強羅・宮ノ下は閉鎖中。営業中は『箱根湯本SS』と『芦の湖SS(木曜休)』のみ!
- 24時間営業はゼロ:町内スタンドは18:00〜19:00で完全閉店。夜間の給油は山の上では不可能。
- 価格差はリッター20〜35円:山の上での給油は高額。登る前に手前の街(市街地)で入れるのが鉄則。
- 小田原側のおすすめGS:国道1号沿い『出光 セルフリーダー風祭(24時間営業)』が最後の砦!
- 御殿場側のおすすめGS:東名御殿場IC周辺の24時間大型セルフスタンド激戦区が最安値圏!
- 万が一の残量ランプ点灯時:下り坂は燃料消費が極めて少ないため、慌てず惰性とエンブレで麓へ下山する。
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