厚木食べ歩きスポット 自作組み合わせの『ラーメン研究所』

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今回は厚木市にあります『ラーメン研究所』さんに突撃してきました。

店名にあるようになにやら創作ラーメンだろうなぁと思いながらの来店です。仕事柄、神奈川西部から中部、場合によっては東部まで廻るので厚木ぐらいは全然守備範囲です。

厚木と伊勢原に店があり今回は県道横浜伊勢原線沿いにある厚木店です。

国道129号線戸田交差点から伊勢原方面へ500メートルぐらいです。

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厚木食べ歩きスポット 組み合わせラーメンはまさに研究所

店に入ると左側に券売機があり券売機で注文するスタイルです。はじめは頼み方が分からず説明を受けて実際にスープ、麺、油と自分で組み合わせていく形です。

創作ラーメンだということを知りましたが、一つ困ったのはあまりラーメンに自分自身がこだわりがなく、組み合わせという形が最初は多少混乱すると思います。

基本形の形が6つです。基本形のスープの形が6つあり、さらに麺を組み合わせて最後に油の濃さを指定する形です。私は基本的に細麺がきなので5番から横のラインで魚介、中細麺、油少なめ、醤油味で今回は発注致しました。

注文後5番の醤油味中細麺の到着です。中細麺の麺の食べやすさが好きで、この店の麺も食べやすく好みの麺でした。

見た感じは味が濃いのかなと思いましたが 濃いというよりは旨みでしたね。麺にコシがありしっかりとした醤油味があり、メンマも程よい味付けで『まとまっているラーメン』ですね。

まぁ自分で選択をしているから、まとまるのは当然かもしれませんね。

あと、おすすめを聞くのはNGらしくて何人か後からのお客さんは『お客さんで考えて』と言われていました。だからと言って接客は丁寧でしたよ。店名のごとく研究所を貫いていますね。

まとめとして

今回は厚木にある『ラーメン研究所』さんに行ってきました。道路通行の際『マニアックなラーメン屋だなぁ』と思いながら横目で見ていましたが その後何回か通うようになりました。

食べてみての感想は、自分のオリジナルで作れるラーメンは組み合わせ次第で、とてつもない完成形ができそうだと思いました。いちご大福とか昔はタブーだった組み合わせが今では当たり前ですからね。こういった『自分で組み立てる創作ラーメン』って面白いし奥が深いと思います。

ドライバー、パチンコ屋のお客さんが寄りやすい場所にあるので基本的には男性客が多いかと思いますが女性もオススメの自作創作ラーメンですよ。

らーめん研究所ラーメン / 愛甲石田駅倉見駅
昼総合点★★★★ 4.0

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